Interior Note[フランス発]お部屋づくりに役立つ記事

インテリア・雑貨
2017.10.20

見慣れた我が家にちょっぴりオシャレをプラス。バスティーユのインテリア雑貨屋さん「メゾン・エマーブル」

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    【プロフィール 】

    かつては家具のアトリエが多く存在した職人街、現在は若手クリエイターたちのブティックやおしゃれなカフェが立ち並ぶバスティーユ界隈。そのなかでも落ち着いた雰囲気の漂うタイランディエ通りに佇む「Maison Aimable(メゾン・エマーブル)」は、面積22㎡ほどの小さなインテリア雑貨屋さん。グラフィックデザイナーとして忙しい日々を過ごしていたミュリエル・ルソーさんが一念発起。インテリア好き・雑貨好きが高じて、友人のステファン・プリウールさんとともに2014年オープンしました。フランスはもちろんオランダやデンマーク、イギリス、スペインなど主にヨーロッパのかわいいインテリア雑貨がリーズナブルに見つかります。

    Maison Aimable
    メゾン・エマーブル
    住所:16-18 rue des Taillandiers 75011 Paris
    電話:09 82 53 16 18
    営業日:月 12:00〜19:30、火〜土 10:30〜19:30
    定休日:日
    メトロ:Bastille ①⑤⑧、Ledru Rollin ⑧
    http://www.maison-aimable.com

    店名の「Maison Aimable」は「感じのいい家」という意味。お店のすぐ近所に30年以上住んでいるというミュリエルさんにとって、ここは自分の好きなものをぎゅっと集めた第二の我が家なのかもしれません。こぢんまりした空間ながら、大きなテーブル、チェスト、壁の白いタイルがそれぞれダイニング、リビング、バスルームをイメージさせ、お客さんが「自分の家に置いたらこんな感じ」としっかり想像できるようなつくりになっています。

  • 見慣れた我が家にちょっぴりオシャレをプラス。バスティーユのインテリア雑貨屋さん「メゾン・エマーブル」

    シンプルで、でもエレガントで、どこかポエティックなセレクトが魅力。ひとつひとつのオブジェが、語るべきストーリーを持っているものばかりです。流行は追わず、基準は「自分が気に入ったもの」だというミュリエルさんのセンスに惚れて、この界隈に住むおしゃれなパリジャン・パリジェンヌたちが通い続けます。

  • 見慣れた我が家にちょっぴりオシャレをプラス。バスティーユのインテリア雑貨屋さん「メゾン・エマーブル」

    いたるところに飾られた観葉植物のグリーンが、けっして広くはないお店にぐんと開放感をプラスしています。天井から植物を吊るすのは、手狭でベランダのないマンションでも植物を楽しめる素敵なアイデア。床に置くのと比べ、グリーンがすぐに視界に入るので気持ちがいいですね。

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    プレートやカップ、花瓶、キャンドルなどの実用的なものから、壁掛けの小さなミラーや蝶のフレームなどのオブジェまで、普段見慣れた我が家のインテリアに素敵なアクセントをプラスしてくれるものがたくさん。色も形もデザインもスタイルも異なるさまざまなアイテムが、こうして一見雑多に並べられているのに、邪魔し合わずおしゃれに見えるのは、フランス人から盗んでみたい技のひとつです。

  • 見慣れた我が家にちょっぴりオシャレをプラス。バスティーユのインテリア雑貨屋さん「メゾン・エマーブル」

    こんなふうに、デザインも大きさも異なるラックをランダムに配置して雑貨を置いたり、フォルムの面白い壁掛けミラーをいくつか使ったりして壁を自分らしく飾ってみましょう。ところどころに置かれた季節の花、そして、オブジェとしても美しい間接照明たちが、リラックスできる「感じのいい家」を演出してくれます。

著者プロフィール:Tricolor Parishttp://tricolorparis.com

トリコロル・パリはフランスに暮らす荻野雅代と桜井道子、ふたりの日本人からなるユニット。パリ関連のガイドブックを執筆・撮影するかたわら、2010年にスタートしたサイトにて、パリのおすすめショップやレストラン、イベント・観光情報はもちろん、フランスのニュースやパリの天気を服装で綴る「お天気カレンダー」など、独自の目線で「フランスの旬」を日々発信している。