Interior Note[フランス発]お部屋づくりに役立つ記事

インテリア・雑貨
2017.12.19

11年目を迎えた人気インテリア雑貨店「ラトリエ・ドゥ・パブロ」が提案するシャビーな大人のクリスマス

  • 11年目を迎えた人気インテリア雑貨店「ラトリエ・ドゥ・パブロ」が提案するシャビーな大人のクリスマス

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    【プロフィール 】

    広告業界で充実した、でも忙しすぎる日々を過ごしていたベネディクト・シュヴァリエさん。「子供ともっと一緒に過ごしたい」という思いが高まって退職した後、彼女が手がけた自宅のインテリアを夫に褒められたことをきっかけに、インテリアとビンテージ雑貨の店「ラトリエ・ドゥ・パブロ」を2006年オープンしました。劇場街と国鉄の東駅に囲まれ、当時はとても庶民的な雰囲気の界隈でしたが、今ではおしゃれなセレクトショップやレストラン、バーがどんどん増えて注目される地区になっています。

    L’Atelier de Pablo
    ラトリエ・ドゥ・パブロ
    住所:34 rue d’Hauteville 75010 Paris
    電話:01 47 70 21 29
    営業日:月〜土 11:00〜19:30
    定休日:日
    メトロ:Bonne Nouvelle ⑧⑨
    https://www.latelierdepablo.com

    お店は地上階、1階(日本式2階)、地下の3フロア。地下はいかにもパリらしい石壁で丸天井のカーヴになっており、そのときどきのテーマに合わせたインテリア雑貨がディスプレイされています。11月半ばから年末にかけてはもちろんクリスマスグッズが勢ぞろい!と言っても、色味は極力抑えてホワイトとナチュラルな木のカラーでまとめ、間接照明でぬくもりをプラスするのが「ラトリエ・ドゥ・パブロ」流・大人のクリスマスです。

  • 11年目を迎えた人気インテリア雑貨店「ラトリエ・ドゥ・パブロ」が提案するシャビーな大人のクリスマス

    フランスでは、クリスマスツリーの下に、イエス・キリスト誕生の風景をサントンと呼ばれる南仏プロヴァンス地方の素朴な人形で再現した「クレッシュ」を飾る伝統があります。カラフルな衣装をまとった人形たちを使ったそんな「クレッシュ」や、キッチュなデザインのスノードームをプラスすることで、子供のころのクリスマスのワクワク感もちょっぴり思い出させてくれます。

  • 11年目を迎えた人気インテリア雑貨店「ラトリエ・ドゥ・パブロ」が提案するシャビーな大人のクリスマス

    床に置くクラシックなタイプのクリスマスツリーに飽きたらぜひ試したいのが、天井から吊り下げるタイプのツリーです。入ってすぐ、店内中央に飾ってあって、しかも大きめサイズなのにしっくりくるのは、白で統一しているから。そのぶん、飾るオーナメントは大きさも種類もバリエーションを楽しめそうですね。

  • 11年目を迎えた人気インテリア雑貨店「ラトリエ・ドゥ・パブロ」が提案するシャビーな大人のクリスマス

    文房具、アクセサリー、食器、キャンドル、鏡、子供雑貨から、ビンテージ家具まで、ベネディクトさんが自分の好きなもの、自分で使いたいもの、自宅に置きたいものをギュッと集めたお店。クリスマスに限らず、プレゼントのアイデアがいっぱいで、あれもこれも手にとってしまいます。

  • 11年目を迎えた人気インテリア雑貨店「ラトリエ・ドゥ・パブロ」が提案するシャビーな大人のクリスマス

    クリスマスの飾りというと、つい習慣でさまざまな色や形をミックスしてしまいがちですが、もみの木、星、トナカイ、この3種類のモチーフだけで作るシンプルシックなクリスマスも素敵。赤と緑の定番クリスマスカラーも、南天の実と、敢えてくすんだグリーンを選んで。さあ、シャビーな大人のクリスマスデコレーションのできあがりです。

著者プロフィール:Tricolor Parishttp://tricolorparis.com

トリコロル・パリはフランスに暮らす荻野雅代と桜井道子、ふたりの日本人からなるユニット。パリ関連のガイドブックを執筆・撮影するかたわら、2010年にスタートしたサイトにて、パリのおすすめショップやレストラン、イベント・観光情報はもちろん、フランスのニュースやパリの天気を服装で綴る「お天気カレンダー」など、独自の目線で「フランスの旬」を日々発信している。